2011年 10月 06日
イングリッシュガーデンのトリックアート
絶体絶命のピンチ!!
って、
人が入って初めて面白くなるのが
トリックアート
うちの近所の松江イングリッシュガーデンで開催中の
トリックアート展に行ってきました
直角の壁2面を使って、影など上手く描かれているから
飛び出したように見えるでしょ?
会場に来ていた人にお願いして撮ってもらいました。
雲の上の踏み台でバランスを取っている見事なポーズ(大笑い)
そして、近くにいた人にお願いして、
定番中の定番
撮った写真を協力してくれた子どもに見せると
うける~
ニンマリ
鏡の部屋
子どもたちはなにがおもしろいのか理解していない様子
覗き穴から見ると、ろうそくの横に子どもちゃんがいますが、
穴の向こうは・・・・、
驚き!!!
コント55号じゃないけれど、
「なんでこうなるの!!」
そして、この男の子が絵を叩きまくっていたこちら
女性の尻をペンペン叩いていましたが、
違う角度で見ると
この脚の短さ!!
「なんでこうなるの!!!」
こんな作品も、
へんてこな絵の真ん中に、ステンレスの円柱が立っていて
そこに映っているのは、
なんと!ムンクの叫び!!
こんなのが、街にあったら面白いのにな~
松江でどこかやってくれませんか?
以前海外の大掛かりなトリックアートを紹介しました。
このアートは、それだけだと未完成
人が入って表現することで
より面白いアートになります。
目の錯覚を利用してよく考えてあるな~ と言う思いと、
ひょっとしたら、当たり前に見えているものも、
見る角度を変えたりすると、ひょっとして違うものに見えるかもしれないし、
大きさが違うと思うものも、実は同じ大きさだったりして。
太陽や月が地上近くにあって、比較するものがあると大きく見える
天空にあるものと同じ大きさだと分かっていても、
「えぇ~、絶対朝日は大きいし~」(笑) ってね!
まだ見に言っておられない方はぜひ!
今月16日まで松江イングリッシュガーデンで見られます。
楽しい驚きを体験してください
忘れてた!
この子たちのおかあさ~ん
画像を送りますから、万が一このブログを見られたら連絡してください。
by dandaneco
| 2011-10-06 20:52