2010年 02月 01日
日御碕のイカ焼き食べに行こ~
「久しぶりに日御碕のイカ焼きだあ~」
っつたく、寄り道大好き(笑)
向かった先は、
島根半島の西端「日沈地」 日御碕灯台
1900年から工事を始め1093年(明治36年)に完成した
地上方の高さは43.65mの白亜の灯台です
バックが青空だったら良いですが残念。
灯台の前はこんな感じです。
駐車場へ帰る途中で
イカ焼き~♪
べっぴんのおばちゃんの声に誘われて、
いやいや、これに誘われて、
のどぐろの干物
イカ焼きが焼けるまでおばちゃんとおしゃべりです。
「喉グロは弱火でゆっくり焼いて」
で、ふと網の上を見るとイカの横にカレイが!
カレイと知りながら、
「おばちゃん、それなに?」と聞くと、
「
(やった~!)
「あれ~、ありがとういただきます」(笑)
「カレイの骨を簡単に取るには、
焼く時に、頭を取って、両面の骨のところに切れ込みを入れちょくと簡単だよ」
ふむ、ふむ良いこと聞いた。
イカ焼きを食べながら、ブラブラすると、
温泉の掘削工事をやっていました。
近くのおばちゃんに聞くと塩分を含んだ低温の湯だそうです。
そして出雲大社へ帰る途中で寄ったのが、
日御碕神社です。
朱色が鮮やかなお宮の御祭神は、
日沈宮(下の宮) 天照大御神
神の宮(上の宮) スサノオノミコト
地元の人は「出雲大社より格が上だじぇ」といいます。
大田市の物部神社とともに出雲神話では面白いスポットのようです。
こちらは日沈宮
こちらが神の宮
この先が海です
港があって、ウミネコの島があります。
出雲大社へ行かれることがあれば
ぜひ足をのばして日御碕もお薦めします。
出雲大社で蕎麦を食べて、
デザートに日御碕でイカ焼き、サザエの壺焼き
これがいいぞなもし
by dandaneco
| 2010-02-01 01:16